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第2回長門市人権教育セミナー

ページID:0008730 更新日:2009年11月30日更新 印刷ページ表示
主催者としてあいさつをする阿波教育委員長

主催者としてあいさつをする阿波教育委員長
フォトコンテストの表彰者のみなさん
意見発表をする日置小学校6年岡村さん
神田小学校児童による「なかよしかるた」
 11月29日(日)、第2回長門市人権教育セミナー・第30回あたたかいふるさとづくり研修大会が、日置農村環境改善センターで行われました。これは、現代社会にある様々な人権課題を解消し、基本的人権を尊重する心を育てるため、学校、家庭、地域社会が一体となって人権意識の高揚を図り、あたたかいまちづくりを実現することを目的に、長門市教育委員会が主催して毎年開催しているものです。 大会では、長門市青少年育成市民会議日置支部のフォトコンテストの表彰と小中高校生4人による意見発表が行われました。意見発表では、日置小学校6年の岡村早希子さんが「ボランティア活動から得られたこと」と題して、夏の汗汗フェスタにボランティアで参加したときの体験をもとに、「ボランティアは人のためにするのではなく、私自身を頑張らせるものだとわかった。スタッフとして参加してよかった」と発表しました。その後、矢野大和さんによる「笑って元気にふるさとづくり・人づくり」と題した講演が行われました。