ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 高規格救急自動車納入

本文

高規格救急自動車納入

ページID:0008699 更新日:2009年10月21日更新 印刷ページ表示
多くの新装備を搭載している

多くの新装備を搭載している
納入された高規格救急自動車
人工蘇生機の説明。隊員の代わりに心臓マッサージをしてくれる
 10月20日(火)、長門市消防本部に高規格救急自動車が納入され、披露会が行われました。これは、昨年度の地域活性化・生活対策交付金事業として購入されたもので、多くの高性能装備を搭載しています。 その中でも、今回初の導入となる人工蘇生機(オートパルス人工蘇生システム)は、心肺停止患者に対して絶え間なく良質な心臓マッサージを続けながら、搬送等ができる優れもの。隊員の負担軽減になったり、救急救命士の特定行為を容易に行うこともできます。この救急自動車は今後、西消防署に配備され、活躍が期待されます。