ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 二位ノ浜で漂着物調査

本文

二位ノ浜で漂着物調査

ページID:0008691 更新日:2009年10月9日更新 印刷ページ表示
漂着物を拾う生徒たち

漂着物を拾う生徒たち
漂着物を拾う生徒たち
漂着物の種類ごとに数を調査
 10月5日(月)、二位ノ浜で、日置中学校の全生徒による漂着物調査が行われました。この調査は山口県が主催して行われたもので、国内外の31自治体が77ヵ所で実施し、環日本海環境協力センターが集計するということで1996年から実施されているものです。生徒たちは、砂浜の10m四方の5つの区画中から人工物を拾い、種類と個数、そしてその重さを調べました。ゴミの総量は、可燃物が300kg、不燃物が21kgで昨年とほとんど変わりませんでしたが、海外からのものは約半分になったということです。調査が終了した後、生徒たちは海岸を清掃しました。