9月27日(日)、仙崎漁港魚市場で、「第3回ながとお魚まつり」が開催され、約3万人の人出でにぎわいました。 市内で水揚げされた鮮魚や活魚の大直売会や、油谷本マグロの解体実演販売、セリ体験や魚のつかみ取り大会が行われたほか、地元団体などによる出店や仙崎海上保安部の巡視船「かつら」の体験航海なども行われました。 鮮魚や活魚の大直売会では、通常より3割程度安い価格で販売されることから、販売開始直後から大勢の人が詰めかけ、新鮮なアジやイカ、タイなどを買い求めていました。小学生を対象に行われた魚のつかみ取り大会では、服が濡れるのもおかまいなしに素早く逃げる魚たちを楽しそうに追いかけていました。