8月7日(金)、日置長崎の海岸で「感動!発見!ふれあい教室」でカヌーを体験する教室が開かれました。これは、子どもたちにいろいろなことを体験してもらい感動したり発見したりしてもらおうと開催している体験教室の一環として、日置農村環境改善センターが企画したもので、この日は約20人の小学生が参加しました。始めにパドルの持ち方を練習した後、救命胴衣をつけてカヌーに乗り込みました。風が強く流されそうになりながら、パドルも思うようには動かず黄色い歓声をあげていた子どもたちですが、次第に慣れてきてスムースにカヌーをあやつれるようになっていきました。子どもたちは6艘のカヌーに交代で乗り込み、真夏のカヌー体験を楽しんでいました。