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被災地への救援物資出発

ページID:0008639 更新日:2009年7月29日更新 印刷ページ表示
救援物資を積んだトラックが出発

救援物資を積んだトラックが出発
提供されたレトルトのおでん
セレモニーの様子
 7月29日(水)、長門市役所正面玄関前で、被災地への救援物資出発セレモニーが開かれました。これは、市内のフジミツ株式会社が、「平成21年7月中国・九州北部豪雨」の被災地である防府市と山口市へ、レトルトのおでんを食料として提供したいと申し出て実現したものです。 藤田社長は「多くの人が生活に困っている事を知り、何か役に立てる事はないかと考えた結果、当社のレトルト食品を送ることにしました。少しでも被災地の皆様の役に立ってほしい思います」と挨拶をし、南野市長は「心温まるご支援をいただきました。きっと被災者の方々に喜んでいただけるものと思います」と応えました。 セレモニーが終わると、物資を積んだトラックが被災地に向けて出発し、4,000食が防府市に、1,000食が山口市に届けられました。