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第5回長門市社会福祉大会

ページID:0008623 更新日:2009年7月6日更新 印刷ページ表示
認知症高齢者の悪徳商法被害について劇を交えた事例紹介

認知症高齢者の悪徳商法被害について劇を交えた事例紹介
表彰状の贈呈
訪問販売をめぐるトラブルを題材とした寸劇
会場の様子
 7月3日(金)、長門市中央公民館で第5回長門市社会福祉大会が社会福祉協議会の主催により開催され、関係者約400人が参加しました。 長年、地域や各分野で社会福祉の増進に貢献された方々への表彰状や、寄附やボランティア活動に取り組まれた方々への感謝状の贈呈が行われたほか、「誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることができるまちづくり」の実現をめざす旨の大会宣言の採択などが行われました。 大会後には萩・長門法律相談センター11周年記念事業として同センター主催による「第8回法と福祉のセミナー」が開催され、 萩消費生活研究会による訪問販売をめぐるトラブルを題材とした寸劇や、長門市社協職員などによる認知症高齢者の悪徳商法被害についての劇を交えた事例紹介、弁護士による管内での身近な法律問題についての講演などが行われました。