5月17日(日)、黒川応援団による田植えが俵山黒川地区で行われました。俵山黒川地区では、都市住民との交流や特産品開発などを目的とする「黒川夢プラン」事業に取り組んでおり、これを応援する市外の人たちを「応援団」として登録しています。この日はあいにくの雨となりましたが、応援団とその知人8人ほどの親子連れが田植えに参加しました。 雨の中、地元の農業者から指導を受けながら田植え機を使って休耕田約10アールに稲の苗を植えました。田植えが終了した後、お昼には地元住民とバーベキューをして交流をしました。今後は、同地区の交流会に参加しながら田の管理をし、秋には収穫をするということです。