5月17日(日)、長門市内で活動中の和太鼓グループ4団体が共演する「ながと和太鼓フェスティバル2009」がルネッサながとで開催されました。 同フェスティバルは、和太鼓で長門を盛り上げようと毎年開催されているもので、今回で5回目。出演したのは、「鼓波会」、「三隅清風太鼓」、長門和太鼓 オーケストラ「翔門」、みすゞ音頭を育てる会「青波」の4団体で、それぞれの個性あふれる演奏が繰りひろげられました。 また今回は、各団体の選抜メンバー11人によりオリジナル曲「鼓動」が初披露されたほか、各団体の子どもメンバーで構成された合同チーム「夢音-mu-min-」(ムーミン)により新曲「楽鼓(ラッコ)」も初披露。子どもたちのかわいくて元気あふれる演奏に、会場からは大きな拍手が贈られていました。 フィナーレでは、全出演者総勢80人により合同演奏曲「kizuna」を演奏。会場は迫力ある和太鼓の音色に包まれました。