4月26日(日)、「健康づくり歩け歩け大会」が日置農村環境改善センターから菅無田公園を経由し千畳敷までのコースで行われました。これは、自然の中をグループで楽しく歩くことによって歩くことの大切さとふるさとの「豊かな自然」を再発見してもらおうと市が開催したもので、当日は家族連れなど約200人が参加しました。 参加者は、日置農村環境改善センターを出発し、ウォークラリー形式で各所に設置されたポイントのクイズを解きながらゴールを目指しました。途中、つつじが満開になった菅無田公園を経由するコースになっていて、自然の中で楽しみながらウオーキングを楽しんでいました。千畳敷のゴールでは健康チェックコーナーが設けられていたほか、豚汁や焼き鳥が振舞われ、参加者はさっそくグループごとに座り舌鼓を打っていました。