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湯本源泉配湯施設竣工

ページID:0008553 更新日:2009年3月26日更新 印刷ページ表示
源泉配湯施設竣工

源泉配湯施設竣工
 3月26日(木)、湯本温泉源泉配湯施設が完成し安全祈願祭が行われました。最初に大寧寺住職による祝詞があげられた後、関係者が焼香しました。そして松林市長が「湯本温泉にとって積年の課題だった配当施設が完成しました。今日は湯本温泉が観光長門の中心として栄えていく新たな出発の日となり感無量です」と祝辞を述べました。その後、市長と副議長がボイラーの点火ボタンを押して竣工を祝いました。 この温泉配湯事業は、従来の施設が老朽化したため配湯センターと全長3kmに及ぶ配管を更新したもので、従来の加熱して配湯する方式から、源泉のまま配湯する方式に変更されています。事業期間は平成16年度から平成20年度までの5ヵ年計画で、事業費は約4億円。これの完成により燃料費や人件費などが大きく削減できます。