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<私の里の春展

ページID:0008547 更新日:2009年3月13日更新 印刷ページ表示
<私の里の春展

<私の里の春展
 香月泰男美術館では、5月24日(日)まで<私の>里の春展と題した企画展を開催中です。画伯にとって、春は、あちらこちらで草木が芽生えて命の息吹が感じられ「モチーフ」の天国、家の近くに芽吹いた猫柳やつくし、わらびなど、身近な草花を数多く描いています。「私は毎年のことだが、今年も庭の椿を描いている。ただ椿の咲いているのが眺められるしあわせのしるしとして描いている」とは画伯のことば。そんな生きる悦びに溢れたふるさとの春を描いた作品の数々をぜひこの機会にご覧ください。会期■5月24日(日)まで開館時間■午前9時~午後5時(入館は4時半まで)入館料■一般 500円、大学生 300円、高校生以下無料