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県内初ライフガードレディース

ページID:0008527 更新日:2009年2月17日更新 印刷ページ表示
県内初のライフガードレディース

県内初のライフガードレディース
 2月16日(月)、仙崎海上保安部は、県内初のライフガードレディースとして長門市油谷久津の津室好子さんを指定しました。ライフガードレディースは、ライフジャケットの普及を促進することが主な役目で、日常でライフジャケットの着用を呼びかける他、海上保安部が実施する啓発活動に参加するということです。 この日、山口県漁協長門統括支店で指定証の交付式が行われ、津室さんは仙崎海上保安部の森義宏部長から指定証を受け取りました。津室さんは、「責任を感じるが、推進者としてがんばりたい」と話していました。昨年、海に転落した人のうちライフジャケットをつけていた人は全員助かっていますが、つけていなかった39人のうち12人が死亡または行方不明になっているということです。海に出かけるときは、必ずライフジャケットをつけるようにしましょう。