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大日比地区どんど焼き

ページID:0008507 更新日:2009年1月19日更新 印刷ページ表示
大日比どんど焼き

大日比どんど焼き
1月18日大日比地区で今年一年の無病息災を祈るどんど焼きが行われました。この大日比地区のどんど焼きは、竹やシダを組み、中に正月飾りや書き初めなどを詰め込んで作られた高さ約10mのやぐらに火をつけ、やぐらの倒れた方角で今年の豊漁、豊作を占うというもので、この風習が100年以上も続いています。この日も住民が見守る中、午前8時に火がつけられるとやぐらは勢いよく燃え上がり5分ほどで倒れました。今年は海側に倒れたので、豊漁が期待されるとのことです。