11月19日(水)、東京の都立高島高校の生徒278人が修学旅行で長門市を訪れ、通、仙崎、俵山、三隅、日置、油谷地区で体験交流をしました。魚のさばき方やもちつき、芋掘りなど各地域で特色のある受け入れ行事が企画され、生徒たちもはじめての体験に目を輝かせていました。油谷泉川の営農センターでは23名の生徒が訪れ、もちつきを体験しました。生徒たちは、初めて自分の手でついたもちをさっそくちぎってはしょうゆやきな粉をつけておいしそうにほおばっていました(写真)。市では、今後もこうしたグリーン・ブルーツーリズムによる交流人口の増加を促進し、地域の活性化につなげていきたいとしています。