11月15日、市社会福祉協議会主催による「第4回長門市社会福祉大会」が長門市中央公民館大講堂で開催され、福祉関係者約300人が参加しました。式典では社会福祉に貢献のあった個人や団体に対し表彰が行われたほか、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる「心のかよう健康福祉社会」の実現を目指す旨の大会宣言が採択されました。 式典終了後は、わかるふくしネットワーク主宰 木原孝久氏による「銭形平次はボランティアだった」と題した、住民主体の支え合いのまちづくりについての講演が行われたほか、深川幼稚園児による遊戯が披露されました。