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老人クラブスポーツ大会

ページID:0008471 更新日:2008年11月14日更新 印刷ページ表示
老人クラブスポーツ大会

老人クラブスポーツ大会
11月14日(金)、第4回長門市老人クラブスポーツ大会がながと総合体育館で行われました。これは誰でも気軽にできるスポーツにより、高齢者の生きがい及び健康づくりの推進と老人クラブ活動の促進を図ろうと毎年この時期に行われているもので、この日は市内全域から560人の市民が参加しました。 開会式では、藤岡秀夫会長が「幸せは健康からということで活動を進めています。健康は自分で作るという意識を持って元気な老人になりましょう。今日は親睦を深めて愉快な一日にしてください」とあいさつをしました。続いてあいさつに立った松林市長は、「本市は高齢化社会。まちづくりにはお年寄りが元気に活躍していただくことが第一。これからも、私たちといっしょにまちづくりにかかわってほしい」と述べました。 競技では、風船を頬ではさんで走る「あつあつカップル」や玉入れ、大玉ころがしなど、簡単で気軽に参加できるよう工夫された競技が並び、地区ごとに順位を競いました。いずれの競技でも、参加者は楽しそうに、そして、一生懸命に取り組み、大会は大いに盛り上がりました。 また、この大会には、仙崎中学校の生徒がボランティアスタッフとして参加しており、競技の準備や運営の手伝いをしました。