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子ども農山漁村交流

ページID:0008450 更新日:2008年10月14日更新 印刷ページ表示
子ども農山漁村交流

子ども農山漁村交流
 農林水産省、文部科学省、総務省が連携して行う「子ども農山漁村交流プロジェクト」が今年度からスタートしました。これは、教育活動や地域づくりの一環として、小学校高学年が、農山漁村で1週間程度の長期宿泊し、その地域の自然やくらしを体験しようというものです。俵山地区では5年ほど前から、都市農村交流や首都圏からの大学生の受け入れを行うなど、グリーンツーリズムを活用した地域おこしに積極的に取り組んでいます。この実績が評価され、このプロジェクト事業の受け入れモデル地域に採択されました。 10月7日から10月10日まで、文部科学省のモデル推進校に指定された山口市の大海(おうみ)小学校の5、6年の児童が俵山地区を訪れ、民家に宿泊しながら自然や農業、くらしぶりなどを体験しました。4日間の体験が終わり離村式の後バスに乗る頃には、子どもたちと受け入れた家庭の人たちは手を振りながら別れを惜しんでいました。子どもたちにとっては忘れられない体験になったようです。