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食品ロス削減

ページID:0040274 更新日:2022年12月21日更新 印刷ページ表示

食品ロス削減に向けた取組

 食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。日本では、令和元年度の食品ロス推計値は570万トン、山口県においては6万トンとされており、そのうち家庭から発生する食品ロス量は約46%の割合となっています。食品ロス量を国民一人当たりに換算すると、1日約124g(お茶碗約1杯分)、年間では約45kgの食品が捨てられていることになります。大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、SDGs(持続可能な開発目標)においても、2030年までに食品ロスを半分に減らすことを目指しています。このことから、山口県内で行われている取り組みについて、市民・事業所の皆さまのご協力をお願いします。

「てまえどり」の御協力をお願いします!

「てまえどり」とは?

 すぐ食べる商品を買うときに、商品棚の手前にある賞味期限や消費期限が迫った商品を積極的に選ぶ、環境に配慮した行動です。

「てまえどり」啓発資材を配布します!【山口県廃棄物・リサイクル対策課】

●県廃棄物・リサイクル対策課により、売れ残り等による食品ロスを削減するため、消費者の方に「てまえどり」の取組を呼びかける啓発資材が作成されました。

 ≪啓発資材の種類≫

  ・ポスター(サイズ:A2)

  ・POP(サイズ:約縦40mm×横200mm)

●この啓発資材は、食品ロス削減に取り組んでいただける方であればどなたでも無償でご使用いただけます。

●啓発資材の配布を希望される方は、県廃棄物・リサイクル対策課あてにご連絡をお願いします。

 

 ※詳細は下記リンクから県廃棄物・リサイクル対策課ホームページをご確認ください。

 https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/40/177969.html<外部リンク>

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