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市民公開講座 ~健幸で生きがいを持ち活動的に暮らし続けられる地域づくり~
市では、高齢者のあるべき姿を「一人ひとりがわがごととして『健幸』で生きがいを持ち、活動的に暮らすこと」と定義し、その実現に向け、フレイル(虚弱)状態にある高齢者が元の生活を取り戻すための支援策である「ながといきいき健幸支援事業」を実施しています。
要介護状態に陥らないためには、高齢者自身が、日々の暮らし方を意欲的に自己管理する力を身につけること、また、地域とのつながりを持ちながら、その自己管理を継続することが大切です。
高齢者一人ひとりが介護予防の考え方をもち、また、地域全体がその考え方を支えていくような地域づくりを推進するため、市民公開講座を開催します。
日時
令和7年6月29日(日曜日) 10時00分~12時00分(受付 9時30分~)
場所
ラポールゆや 大ホール(長門市油谷新別名10833番地)
講座内容
講演「健幸で生きがいを持ち活動的に暮らし続けられる地域づくり」
講師 (一財)医療経済研究・社会保険福祉協会医療経済研究機構
政策推進部 副部長 中村 一朗氏
報告「『ながといきいき健幸支援事業』について」
報告者 山口県厚生農業協同組合連合会 長門総合病院
作業療法士 木下 大介氏
参加料
無料
申し込み期間
令和7年6月20日(金曜日)まで
申し込み先
長門市地域包括支援センターまで電話(23-1244)もしくは、下記の二次元コードから申し込みください。
▼ 申し込み用二次元コード(Googleフォーム)