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向津具小学校では、毎年この時期に三世代交流事業を行っています。良い天気のもと、今年度も1月18日(土)にお世話になった地域の方々を多数ご招待して、盛大に行われました。
まず、体育館で感謝の会がありました。各学年の児童が、お世話になった方々と学習したことを〇×クイズにして出題しました。その後、お世話になった地域の方々へ感謝状を渡したり、肩たたきのプレゼントをしたりしました。会の最後には、この日のために練習をした歌と太鼓の発表をしました。発表の後には参加した方々から大きな拍手をもらって、児童はとてもうれしそうでした。
次に、スポーツ推進委員の方々にも協力していただき、参加者全員でニュースポーツをして交流しました。地域の方、保護者、児童の三世代が一つのチームになり、ボッチャとトリコロキューブをみんなで楽しみました。ルールが分かりやすく、お年寄りから子どもまでみんなでできるので、大変盛り上がり、たくさんの笑顔が見られました。
最後に運動場に出てどんど焼きを行いました。前日にむかつく協議会の方々にやぐらを組んでいただきました。いつもありがとうございます。各家庭から持ち寄ったお飾りや、児童の書初めを入れて、学校運営協議会の阿部会長が点火してくださいました。どんど焼きを囲んで、全員で校長先生お手製のぜんざいをいただきました。サツマイモや白玉の入ったぜんざいはとてもおいしかったです。
3学期最初の大きな行事は、みんなの笑顔がはじけるとてもいい会になりました。