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三隅熊野権現社の狛犬
市指定 有形文化財 彫刻
昭和56年9月18日指定
神社前両側に狛犬が一対置かれている。高さ約53cm。寛文3年(1663)金銅阿弥陀如来坐像懸仏や鏡板とともに地中から掘り出されたもの。雄が薬玉を持ち、雌が仔に鈴を遊ばせている彫刻で、応永年間(1394~1427)に温州(中国浙江省)の住人慶載が献納したと言い伝えられている。 (出典『長門市の文化財』)
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市指定 有形文化財 彫刻
昭和56年9月18日指定
神社前両側に狛犬が一対置かれている。高さ約53cm。寛文3年(1663)金銅阿弥陀如来坐像懸仏や鏡板とともに地中から掘り出されたもの。雄が薬玉を持ち、雌が仔に鈴を遊ばせている彫刻で、応永年間(1394~1427)に温州(中国浙江省)の住人慶載が献納したと言い伝えられている。 (出典『長門市の文化財』)