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大内山楽踊

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0024906 更新日:2023年4月29日更新 印刷ページ表示

大内山楽踊

市指定 無形民俗文化財

昭和62年3月30日指定

 

 以前は毎年9月8日、日置大内山地区の赤崎神社に奉納されていた。現在は日置八幡宮の秋の例祭(9月23日)に奉納され、境内で踊られる。牛馬の安全息災と五穀豊穣を祈願するお祭で、楽打ち系統の風流踊りである。槍持ち・ササラ・杖・団扇・太鼓・笛・鉦で構成され、楽奉納は1回のみで20分間である。  (出典『長門市の文化財』)