本文
俵山八幡宮紙本着色俵山八幡縁起絵巻
市指定 有形文化財 絵画
平成18年4月26日指定
天正9年(1581)の作。上巻には神功皇后の新(し)羅(らぎ)出兵を、下巻には応神天皇の誕生とその神格化、宇佐(うさ)八幡宮の由来を詞書と絵で描いている。入江就時の母が施主となり奉納された絵巻で、在銘作品として県下では15番目に古い。内容表現は飯山八幡宮の八幡大菩薩御縁起絵に近い。 (出典『長門市の文化財』)
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市指定 有形文化財 絵画
平成18年4月26日指定
天正9年(1581)の作。上巻には神功皇后の新(し)羅(らぎ)出兵を、下巻には応神天皇の誕生とその神格化、宇佐(うさ)八幡宮の由来を詞書と絵で描いている。入江就時の母が施主となり奉納された絵巻で、在銘作品として県下では15番目に古い。内容表現は飯山八幡宮の八幡大菩薩御縁起絵に近い。 (出典『長門市の文化財』)