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八幡大菩薩御縁起絵附木箱(印籠作り)

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0024897 更新日:2023年4月29日更新 印刷ページ表示

八幡大菩薩御縁起絵

市指定 有形文化財 絵画

平成13年10月3日指定

 

飯山八幡宮所有。『防長寺社由来』によると、永徳5年(1385)の作で願主は慶海。絵巻は神功皇后の三韓征伐、応神天皇の誕生とその神格化、宇佐神宮・(いわ)()(みず)(はち)(まん)(ぐう)などの由来を絵入りで記したもの。奥書部分は欠落。山口県下で最も古く、南北朝時代の八幡信仰を示す縁起絵として貴重な作品である。  (出典『長門市の文化財』)

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