本文
興阿寺の木造地蔵菩薩半跏像 木造不動明王立像 木造毘沙門天立像
市指定 有形文化財 彫刻
平成8年3月14日指定
湯本にある興阿寺が創建されたのは室町時代後半で、大寧寺の二十七代に当たる明山和尚が中興開山したと言われている。本尊の地蔵菩薩半跏像は、高さ123.3cmで寄木造り。その左右に祀られている不動明王立像は104cm、毘沙門天立像は117cm。いずれも一木造りで鎌倉時代の作といわれている。 (出典『長門市の文化財』)
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市指定 有形文化財 彫刻
平成8年3月14日指定
湯本にある興阿寺が創建されたのは室町時代後半で、大寧寺の二十七代に当たる明山和尚が中興開山したと言われている。本尊の地蔵菩薩半跏像は、高さ123.3cmで寄木造り。その左右に祀られている不動明王立像は104cm、毘沙門天立像は117cm。いずれも一木造りで鎌倉時代の作といわれている。 (出典『長門市の文化財』)