本文
久津自然石板碑
市指定 有形民俗文化財
昭和63年7月1日指定
向津具久津にある。中央部に3つの月輪が描かれ、その中に釈迦三尊の梵字が刻してある。上方がバク(釈迦)、向かって右がマン(文殊)、左がアン(普賢)である。月輪の下部には蓮弁がある。砂岩の板状の自然石で高さは118cm。銘はないが、13世紀末、鎌倉時代後期の製作と考えられる。 (出典『長門市の文化財』)
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市指定 有形民俗文化財
昭和63年7月1日指定
向津具久津にある。中央部に3つの月輪が描かれ、その中に釈迦三尊の梵字が刻してある。上方がバク(釈迦)、向かって右がマン(文殊)、左がアン(普賢)である。月輪の下部には蓮弁がある。砂岩の板状の自然石で高さは118cm。銘はないが、13世紀末、鎌倉時代後期の製作と考えられる。 (出典『長門市の文化財』)