本文
渋木八幡宮の社叢
市指定 天然記念物
昭和58年6月1日指定
鎮守の森として守られてきた渋木八幡宮の社叢は、県下でも数少ない原始林に近いものである。暖帯に発達した常緑樹の自然植生を示しており、樹林内はコジイ、ウラジロガシなどの高木層、サカキ、シキミ、などの亜高木層、ヒサカキ、アセビ、などの低木層及びベニシダ、イズセンリョウなどの草木層で構成されている。特にシイ類は変異に富み、学術的価値も高い。 (出典『長門市の文化財』)
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市指定 天然記念物
昭和58年6月1日指定
鎮守の森として守られてきた渋木八幡宮の社叢は、県下でも数少ない原始林に近いものである。暖帯に発達した常緑樹の自然植生を示しており、樹林内はコジイ、ウラジロガシなどの高木層、サカキ、シキミ、などの亜高木層、ヒサカキ、アセビ、などの低木層及びベニシダ、イズセンリョウなどの草木層で構成されている。特にシイ類は変異に富み、学術的価値も高い。 (出典『長門市の文化財』)