本文
清月寺の梵鐘
市指定 有形文化財 工芸品
昭和58年6月1日指定
白潟の清月寺に懸かっているつり鐘で市内最古(県内4位)のもの。鐘の高さ78.5cm、口径46.2cm。梵鐘としては小ぶりで、保存状態もよく簡素で美しい。鐘に「大和国宇智郡佐那手 祢林寺 正応二年、別当阿闍利覚弁」と刻まれている。正応2年は1289年。清月寺は天明年間(1781~88)の創建。 (出典『長門市の文化財』)
本文
市指定 有形文化財 工芸品
昭和58年6月1日指定
白潟の清月寺に懸かっているつり鐘で市内最古(県内4位)のもの。鐘の高さ78.5cm、口径46.2cm。梵鐘としては小ぶりで、保存状態もよく簡素で美しい。鐘に「大和国宇智郡佐那手 祢林寺 正応二年、別当阿闍利覚弁」と刻まれている。正応2年は1289年。清月寺は天明年間(1781~88)の創建。 (出典『長門市の文化財』)