本文
久原横臥褶曲構造
市指定 天然記念物
昭和57年3月20日指定
県道358号線から久原漁港へ通ずる道路の右側の崖に見られる。第三紀層の海中スランピング(一種の地すべり)によって、充分に固まりきっていない地層が、おし曲げられて横臥褶曲状に形成されたもの。岩質は、砂岩、頁岩の互層。これだけはっきり判明できるのは珍しい。 (出典『長門市の文化財』)
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市指定 天然記念物
昭和57年3月20日指定
県道358号線から久原漁港へ通ずる道路の右側の崖に見られる。第三紀層の海中スランピング(一種の地すべり)によって、充分に固まりきっていない地層が、おし曲げられて横臥褶曲状に形成されたもの。岩質は、砂岩、頁岩の互層。これだけはっきり判明できるのは珍しい。 (出典『長門市の文化財』)