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湯本南条踊
県指定 無形民俗文化財 昭和43年4月5日指定
国選択 記録作成等の処置を講ずべき無形文化財 昭和47年8月5日選択
毎年9月10日の赤崎神社(深川地区)の例祭に、楽桟敷で奉納される踊。
天正5年(1577)~天正10年(1582)伯耆国(現在の鳥取県)羽衣石城主・南条元続と毛利家臣・吉川元春との戦いに縁のある踊。岩国藩の吉例踊として伝えられ、その後俵山に伝わり、さらに、延宝2年(1674)、湯本に伝えられた。 (出典『長門市史 歴史編』他)
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県指定 無形民俗文化財 昭和43年4月5日指定
国選択 記録作成等の処置を講ずべき無形文化財 昭和47年8月5日選択
毎年9月10日の赤崎神社(深川地区)の例祭に、楽桟敷で奉納される踊。
天正5年(1577)~天正10年(1582)伯耆国(現在の鳥取県)羽衣石城主・南条元続と毛利家臣・吉川元春との戦いに縁のある踊。岩国藩の吉例踊として伝えられ、その後俵山に伝わり、さらに、延宝2年(1674)、湯本に伝えられた。 (出典『長門市史 歴史編』他)