本文
有柄細形銅剣
国指定 重要有形文化財 考古資料
昭和31年6月28日指定
向津具下の王屋敷(おうやしき)から明治34年11月に出土した、弥生時代中期(紀元前2~1世紀)の大陸製の銅剣。剣身と把(つか)を同時に鋳造し、把頭(つかがしら)に触角形の突起がある。青銅製で長さが43.9cm。 同じものが吉野ヶ里遺跡でも発見されている。(出典『油谷町史』)
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国指定 重要有形文化財 考古資料
昭和31年6月28日指定
向津具下の王屋敷(おうやしき)から明治34年11月に出土した、弥生時代中期(紀元前2~1世紀)の大陸製の銅剣。剣身と把(つか)を同時に鋳造し、把頭(つかがしら)に触角形の突起がある。青銅製で長さが43.9cm。 同じものが吉野ヶ里遺跡でも発見されている。(出典『油谷町史』)