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答え:学校運営協議会制度を導入した学校のこと
輝く子供たちの未来の創造に向けて、学校と地域がパートナーとして連携・協働による取組を進めていくためには、学校と地域住民等が「地域でどのような子供たちを育てるのか」、「何を実現していくのか」という目標やビジョンを共有することが重要です。
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
【引用:文部科学省 コミュニティ・スクールを核とした 地域とともにある学校づくりの一層の推進に向けて [PDFファイル/1.08MB]】
山口県では、コミュニティ・スクールが核となり、本県独自の取組である「地域協育ネット」の仕組みを生かして各中学校区で地域のネットワークを形成し、学校、家庭、地域が連携・協働することにより、社会総がかりで子どもたちの学びや育ちを見守り支援する「やまぐち型地域連携教育」を推進しています。
リーフレット(1)≪組織と活動≫ [PDFファイル/1.03MB]
リーフレット(2)≪地域とともにある学校づくりをめざして≫ [PDFファイル/1.08MB]