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年金の給付

ページID:0021335 更新日:2020年4月1日更新 印刷ページ表示

年金の給付について

老齢年金

65歳以降、国民年金から「老齢基礎年金」を終身にわたって受け取ることができます。受給のためには一定の受給要件がありますが、保険料を納めた期間が長いほど老後に受け取る年金額も多くなります。年金額は、保険料を上限の40年(480月)納めると満額で年額781,700円です。(令和2年度)

 厚生年金保険に加入したことがある方は「老齢厚生年金」が上乗せされます。年金額は、過去の報酬と加入期間に応じて決まります。

※老齢年金の受け取りに必要な資格期間は、平成29年8月1日より25年から10年に短縮されました。(遺族年金の支給要件や障害年金の納付要件は変更ありません。)

障害年金

障害基礎年金とは、国民年金に加入している間や、老齢基礎年金を受けるまでの60歳から65歳未満の間に初診日があり、保険料納付要件を満たしている人や、20歳前に初診日のある人が病気や事故で障害の状態になった場合に受ける年金です。

※20歳前に初診日がある人は、本人所得での制限があります。

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