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長門市市制20周年 尾崎眞吾 市報に使われた原画展
長門市総合文化財センター(ヒストリアながと)では、長門市の市制20周年を記念した特別企画を開催します。
平成17年に新長門市が誕生して以来、長門市広報の裏表紙を飾っている「尾崎眞吾のみすゞギャラリー」では、
童謡詩人金子みすゞの詩とともにイラストレーター尾崎眞吾氏のイラストが掲載されています。
今回の企画展では、広報紙を飾った尾崎氏のイラスト原画(約20点)とともに、
長門市の20年間の歩みを振り返る内容となっています。
会場では尾崎氏のイラストのほか、ペン画やアニメーション作品なども紹介します。
1 企画展開催期間
令和7年2月20日(木)~令和7年5月11日(日)
9:00~17:00 毎週月曜日は休館日
(月曜日が祝祭日の場合は開館、翌平日休館)
2 入場料
無料
3 展示場所
長門市総合文化財センター(長門市東深川2660番地4)
▲葉っぱの赤ちゃん(平成20年5月15日号に掲載)
▲弁天島(令和2年12月号掲載)
4 水彩画ワークショップを開催しました
3月16日(日)、企画展の関連イベントとして小学生を対象とした水彩画ワークショップを開催しました。
尾崎眞吾さんが講師を務められ、子どもたちは自由に描くことで、水彩画の楽しさを体験しました。
ワークショップの終了後は、尾崎眞吾さんと参加してくれた小学生は、開催中の企画展をいっしょに鑑賞しました。