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すとっぷ!ワクチン差別
すとっぷ!ワクチン差別
長門市では、ワクチン接種の有無によって、差別的な扱いをすること、されることがないよう個人の人権を尊重したまちづくりを推進します。
ついては、新型コロナワクチン接種への正しい理解を深めるため、啓発ポスターを作成しましたので、公共施設への掲示はもちろんのこと、市内事業所へ掲示していただけるよう啓発活動を進めます。
新型コロナワクチンについては、国内外の数万人のデータから、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、皆さまに接種をお勧めしています。しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。接種を望まない方に接種を強制することはありません。また、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないよう、皆さまにお願いしています。仮にお勤めの会社等で接種を求められても、ご本人が望まない場合には、接種しないことを選択することができます。
(厚生労働省HPから引用)
作画:サークルオニムシ