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新庁舎建設事業

ページID:0043871 更新日:2020年6月30日更新 印刷ページ表示

本庁舎建設工事を完了しました

 駐車場の整備が完了し、7月から供用を開始します。
 これをもちまして、すべての工事を完了しました。

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長門市役所本庁舎 閉庁式を開催しました

 令和元年9月30日(月曜日)、長門市役所本庁舎(旧庁舎)の閉庁式を執り行いました。
 閉庁式は、業務終了後、旧庁舎南側玄関前において、市職員や市議会議員ら約100人が出席しました。
 旧庁舎は昭和38年に建築され、これまで旧長門市時代から行政の中心としての役割を果たしてきましたが、新庁舎への移転が完了してその役目を終え、お別れとなりました。
 旧庁舎は、10月から解体工事に着手して、その後駐車場を整備します。

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不要な物品の販売会を開催しました。

 令和元年9月28日・29日の2日間、長門市役所旧庁舎において、新庁舎への移転に伴い不要となった庁用物品を販売しました。
 多くの市民が来場され、キャビネット、いす、机などを購入されました。

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長門市役所新庁舎見学会を開催しました

 令和元年9月8日(日曜日)、完成した新庁舎において市民を対象とした見学会を開催しました。
 約650人の方が訪れ、自由に庁舎内を見学されました。
 また、同日、ヤマネ鉄工建設株式会社から寄贈を受けた陶壁の除幕式を執り行いました。
 この陶壁は、萩焼深川窯の若手作家5名により長門市の自然をテーマに製作されたもので、庁舎各階のエレベーター横に設置されています。

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長門市役所新庁舎 開庁式を開催しました

 令和元年9月2日(月曜日)、新庁舎おいて開庁式を開催し、市関係者や市議会議員、地元住民ら約70人が出席しました。
 開庁式では大西市長、武田市議会議長あいさつの後、大西市長、武田市議会議長、住民らでテープカットをして開庁を祝いました。
 新庁舎での業務は、順次開始され、17日(火曜日)、24日(火曜日)と各部署の移転が完了次第、業務を開始します。

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長門市本庁舎建設工事 完成見学会を開催しました

 長門市本庁舎が完成し、令和元年8月30日(金曜日)に完成見学会をルネッサながと及び新庁舎で開催し、県内外から約620人が参加されました。
 ルネッサながとで開かれた開会行事では、林野庁木材製品技術室の斎藤健一室長による特別講演、東京都市大学工学部の大橋好光教授の基調講演ののち、株式会社 東畑建築事務所の中村文紀氏と一般社団法人 日本木造耐火建築協会の安達広幸氏による事例発表がありました。
 その後、参加者は市役所新庁舎に移動し、完成した建物を自由に見学されました。

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版築市民ワークショップ ブロック敷設式を開催しました

 令和元年8月3日(土曜日)に建設中の市役所本庁舎前で「版築市民ワークショップ」ブロック敷設式を開催しました。
 これは、4月に開催した「版築市民ワークショップ」において市内小中学生26人が製作した長門市の色彩をイメージした版築ブロックを新庁舎の市民広場に敷設しました。 
 イベントでは完成間近の市役所本庁舎の概要や版築ブロックの敷設方法が説明された後、子どもたちは自分たちが作った版築ブロックを手に持ち、市民広場に用意された敷設用のブロックの穴に、それぞれブロックをはめ込みました。


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版築市民ワークショップを開催しました

 平成31年4月6日(土曜日)に長門市物産観光センターにおいて「版築市民ワークショップ」を開催し、市内の小中学生26人が参加しました。
 長門市は、新庁舎のエントランスと市民広場を「新庁舎の顔」として一体的に整備するとともに「長門市らしさ」を表現する空間として位置付けています。
  このワークショップは、長門市の色をイメージした版築ブックを製作して、市民広場に設置することにより、長門市らしさを表現することを目的としています。

 参加した小中学生は、新庁舎の建設事業や建築技術の説明を受けて、製作する版築ブロックのイメージを色鉛筆でスケッチしました。
 このスケッチをもとに、板枠の中に顔料を混ぜた土を入れて、1層づつ突き固めてて製作しました。

 製作した版築ブロックは、4月17日まで中央公民館のロビーに展示しています。
 8月には、参加者と一緒に新庁舎の市民広場に版築ブロックを設置する予定です。

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長門市本庁舎建設工事 構造見学会が開催されました

 平成31年2月22日、23日に長門市中央公民館及び建設中の本庁舎において、長門市本庁舎建設工事構造見学会が開催されました。
 構造見学会には、市内外から2日間で約730人の参加がありました。
 工事竣工後は、完成見学会を開催する計画です。

○第1部 講演の部 長門市中央公民館


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○第2部 見学会(本庁舎建設工事現場)

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 長門市本庁舎建設工事 上棟式が開催されました

 平成31年2月1日に建設中の本庁舎において、長門市本庁舎建設工事上棟式が開催されました。
 上棟式には、市関係者、市議会議員、設計者、施工者など約50人が出席し、棟上げのお祝いと今後の工事の安全を祈願しました。
 式典終了後には、上棟セレモニーとして、各代表者が5階に設置される約12mの耐火木構造の梁に掛け声とともに鋲を打ち込みました。

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免震体験と新庁舎建設現場説明会を開催しました

 長門市役所新庁舎は、地震の脅威から生命と財産を守る免震構造を採用しています。
 この度、免震装置の取付が完了したことから、平成30年7月7日(土曜日)と7月8日(日曜日)に新庁舎建設工事現場において免震体験と新庁舎建設現場説明会を開催し、2日間で約170人が参加しました。
 参加者は、新庁舎の建設状況や免震構造の説明を受けた後、実際に建設現場に入り、免震装置に触れたりして理解を深めていました。
 免震体験車では、東日本大震災と熊本地震について、耐震構造の建物と免震構造の建物の揺れを交互に体験し、地震の脅威を体感するとともに、免震構造について理解を深める場となりました。
 また、建設現場で活躍する高所作業車、ミニバックホウ、25tクレーンの乗車体験も実施し、多くの子どもが乗車しました。

 

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長門市本庁舎建設工事 起工式及び安全祈願祭が行われました

 平成30年1月11日に新庁舎建設予定地において、施工者主催により「長門市本庁舎建設工事 起工式及び安全祈願祭」が挙行されました。
 起工式及び安全祈願祭には、市関係者、市議会議員、県議会議員、地域関係者、設計者、施工者など約60人が出席し、工事の安全を祈願しました。

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新庁舎建設工事住民説明会を開催しました

 本庁舎建設工事の現場着手に先立ち、地域住民を対象とした工事説明会を開催しました。
 説明会では、市が建築概要について説明し、施工業者から工事の内容、進め方、安全対策などについて説明がありました。
 その後、建設工事についての質疑応答を行いました。
 工事期間中、市民の皆様には御迷惑をお掛けすることとなりますが、説明会で頂いた御意見を踏まえ、平成31年8月の新庁舎竣工を目指して工事を進めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

日時 平成30年1月9日 19時から
場所 長門市役所本庁舎 3階会議室
 
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長門市本庁舎建設工事(建築工事・電気設備工事・機械設備工事)施工業者の決定について

 本庁舎建設工事について、次のとおり施工業者が決定しました。
  建設工事は平成30年1月から開始し、平成31年8月の完成を予定しており平成31年10月から新庁舎の供用を開始する予定です。 その後、現庁舎の解体工事、別館・車庫棟の改修工事、駐車場整備等の外構工事を行い、平成32年7月にグランドオープンの予定としております。
  工事期間中はご不便ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をいただきますよう、よろしくお願いします。

長門市本庁舎建築工事

 熊谷組・安藤建設特定建設工事共同企業体

長門市本庁舎電気設備工事

 栗原工業・山角電気設備特定建設工事共同企業体

長門市本庁舎機械設備工事

 朝日・森永特定建設工事共同企業体

 

長門市本庁舎電気設備工事の落札候補者(共同企業体代表者)の決定について

本庁舎電気設備工事については、企業の技術力や市内経済の活性化等を評価項目に設定した総合評価方式による条件付一般競争入札の結果、落札候補者(共同企業体代表者)を次のとおり決定しました。

長門市本庁舎電気設備工事

 栗原工業株式会社 山口営業所

入札結果(総合評価方式)

入札執行日

工  事  名

平成29年11月22日

長門市本庁舎電気設備工事 [PDFファイル/31KB]

 

長門市本庁舎建設工事(建築工事・機械設備工事)の落札候補者(共同企業体代表者)の決定について

 本庁舎建設工事については、企業の技術力や市内経済の活性化等を評価項目に設定した総合評価方式による条件付一般競争入札の結果、落札候補者(共同企業体代表者)を次のとおり決定しました。

長門市本庁舎建築工事

  株式会社 熊谷組 中四国支店

長門市本庁舎機械設備工事

  株式会社 朝日工業社 山口営業所

入札結果(総合評価方式)

入札執行日

工  事  名

平成29年11月14日

長門市本庁舎建築工事 [PDFファイル/33KB]

平成29年11月14日

長門市本庁舎機械設備工事 [PDFファイル/33KB]

 

『長門市新庁舎の顔づくり』計画について

 平成28年6月に開催した「長門市新庁舎の顔づくり」ヒアリング会は、新庁舎の顔となるエントランスや広場について、市内の木材・文化・建築関係の皆様のご意見、ご提案を頂く場を設けるため開催しました。
 このたび実施設計が完了しましたので、本ヒアリングで得られたご意見・ご提案を実際の設計への反映事項を設計成果報告書として取りまとめました。

 設計成果報告書 [PDFファイル/2.09MB]

 

長門市庁舎建設実施設計について

 このたび、長門市本庁舎の実施設計がまとまりましたのでその概要をお知らせします。
 今後、建設工事業者を決定するための入札手続きを進めてまいります。
 建設工事は、平成30年1月の工事着工を予定しています。
 工事の施工に伴い、現南側駐車場が利用できなくなり、来庁者用の駐車場は、現北側駐車と法連寺前駐車場となります。
 市民の皆さまには、工事期間中ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いします。

新庁舎の設計概要

 敷地面積  8,366..33平方メートル
 建物高さ     22.9m

 規模構造

  新庁舎棟 エントランス棟 回廊 駐輪場
構   造

木造・鉄筋コンクリート造混構造
免震構造

木造・鉄筋コンクリート造混構造
耐震構造

鉄骨造 鉄骨造
階   数 地上5階建 平屋建 平屋建 平屋建
建築面積 1,511.02平方メートル 264.85平方メートル 144.20平方メートル 42.28平方メートル
延床面積 6,788.25平方メートル 224.29平方メートル 73.16平方メートル 74.68平方メートル

 

 南西からの外観

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北西からの外観

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エントランス棟内観
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新庁舎棟内観

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 内装は長門市の文化を表現する場として、長門市産の木材をふんだんに使用し、優しく室内空間を包みます。

 また、長門の文化、技術を発信するため各階エレベーター横壁面に若手作家5人による萩焼深川窯の胸壁を設置しています。

1F 胸壁2F 胸壁

3F 胸壁4F 胸壁

5F 胸壁

 

新庁舎建設で発生する端材を活用した木工教室

 大規模木造建築物として、建築を進めている長門市役所新庁舎は、今月から建築用材として使用する市有林木材の製材を開始しています。製材過程で発生する端材(建築用材として活用できない木材)の有効活用を図るため、地元小学生を対象とした木工教室を開催し、親子連れ20人が参加されました。
 地元建築士が講師となり、端材を材料として、子供たちがのこぎりや金づちなどを使って、一生懸命椅子を組み立てました。
 使用した木材は、市内製材所や建具店の協力により準備しました。

開催日  平成29年7月29日(土曜日) 9:00~11:30
場 所  長門市物産観光センター2階 技能実習室
主 催  一般社団法人 山口県建築士会長門支部青年部
共 催  長門市、長門市教育委員会
協 賛  ウッドネット西部やまぐち協同組合
      一般社団法人 日本木造耐火建築協会

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庁舎建設基本設計を取りまとめました

 平成28年4月から新庁舎の設計業務を進めてきましたが、このたび基本設計を取りまとめましたので、概要をお知らせします。 
 この基本設計は、本年3月に策定した長門市庁舎建設基本計画に基づいて、庁内プロジェクトチームでの協議や市議会への報告を経て取りまとめたものです。
 新庁舎は、長門市産材を活用した木造を主体とした鉄筋コンクリートとの混構造としており、木造庁舎としては、国内最大規模となります。
 柱、梁などの構造部材に加え、天井や床などの内装材にも長門市産材を活用し、安らぎと温かみのある木造庁舎としています。

基本設計書 [PDFファイル/4.14MB]

ダイジェスト版 [PDFファイル/5.46MB]

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「長門市新庁舎の顔づくり」ヒアリング会

 開催日 平成28年6月10日(金曜日) 19時から
 場 所 長門市役所本庁舎 3階会議室 

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 市では、平成28年3月に策定した「長門市庁舎建設基本計画」に基づき、基本設計のとりまとめに取り組んでいます。
 新庁舎については、内装の木質化に加え、柱・梁などの構造材にも積極的に地域産材を活用することとしております。
 基本設計の取りまとめにあたり、庁舎の顔となるエントランスや広場について、市内の木材・文化・建築関係の皆様のご意見、ご提案を頂く場を設けるためヒアリング会を開催しました。
 本ヒアリング会で得られた成果を報告書としてまとめましたので、お知らせします。
 また、本ヒアリング会でいただきた貴重なご意見は、できるだけ設計に反映したいと考えています。

報告書 [PDFファイル/562KB]
 

長門市庁舎建設基本計画の策定について

  市では、平成27年4月に策定した「長門市庁舎建設基本構想」に基づき、今後の設計の指針となる「長門市庁舎建設基本計画」を策定しました。
 策定にあたっては、市民ワークショップ、長門市庁舎整備検討委員会やパブリック・コメントなどでいただいた意見を参考にしています。
 今後は、本基本計画を踏まえて、平成31年度の供用開始に向けて着実な事業の遂行に努めてまいります。
 長門市庁舎建設基本計画はこちらからご覧いただけます。

長門市庁舎建設基本計画 [PDFファイル/2.09MB]

長門市庁舎建設基本計画【概要版】 [PDFファイル/2.57MB]

 

新庁舎建設市民ワークショップ

一般集合写真中学生集合写真

開催結果の公表について

 市では、新庁舎の規模や機能、事業費、工事スケジュールなど設計の前提となる基本的な考え方を取りまとめる「長門市庁舎建設基本計画」の策定に取り組んでいます。
 新庁舎の建設について、市民の意見をお聴きし、一緒に考えていくために市民ワークショップを開催しました。 また、翌日には、将来の長門市を担う中学生を対象としたワークショップを開催しました。 それぞれのワークショップの開催結果をまとめましたので、お知らせします。

  開催日 内容
 
第1回 平成27年11月7日(土曜日) 市民ワークショップ [PDF/1.37MB]
第2回 平成27年11月8日(日曜日) 中学生ワークショップ [PDF/2.76MB]

 
  

長門市役所新庁舎建設市民ワークショップ「新しい庁舎をみんなで考えよう」参加者募集 ※募集は終了しました。

 現在、市では、4月に策定した庁舎建設基本構想を踏まえ、新庁舎の規模や事業費、建築のスケジュールなど、設計の前提となる基本的な考え方を整理する「庁舎建設基本計画」の策定を進めています。 基本計画の策定にあたり、市民の皆さんのご意見をお聴きするため、市民ワークショップを開催します。 新庁舎の建設に興味のある方の参加をお待ちしております。  

 
(1)とき 平成27年11月7日(土曜日) 13時00分~16時00分
(2)ところ 長門市役所 3階会議室
(3)応募資格 20歳以上の市内在住者
(4)募集人数 20人程度
(5)申込方法 11月2日(月曜日)までにFaxまたは電子メール
(6)申込書類等 募集チラシ [PDF/725KB]  申込書 [Word/27KB]

庁舎建設基本計画及び基本・実施設計業務委託契約の締結について

 平成27年8月31日付で代表企業枠最優秀者と市内企業枠候補者2者で構成された設計共同企業体と委託契約を締結しました。
  1  受託者
    東畑建築事務所・藤田建築設計事務所・M.DESIGN ASSOCIATES 一級建築士事務所設計共同企業体

 
設計共同企業体構成員 株式会社 東畑建築事務所 広島支所
株式会社 藤田建築設計事務所
M.DESIGN ASSOCIATES 一級建築士事務所

   
  2 業務期間
    平成27年9月1日から平成29年5月31日まで

 

代表企業枠の最優秀者を特定しました

 平成27年8月6日に開催された「長門市庁舎建設基本計画及び基本・実施設計業務公募型プロポーザル審査委員会」により選定された次の事業者を最優秀者に特定しました。

結 果 最終審査対象者
 
最優秀

株式会社 東畑建築事務所 広島支所
執行役員支所長 丸一 育夫

 
参加意向申出者(平成27年6月15日締切) 8者
参加辞退者 1者
技術提案書提出者(平成27年7月13日締切) 7者
第一次審査通過者(平成27年7月23日審査) 3者
最終審査(平成27年8月6日審査)
審査結果報告書 [PDFファイル/130KB]

 

長門市庁舎建設基本構想

 長門市庁舎建設整備検討委員会の加藤久雄委員長は、平成27年4月27日に「長門市庁舎建設基本構想」を大西市長に提出しました。
 基本構想では、基本理念を「市民(みんな)の「安全・安心」の拠点として、利用しやすく親しみのある庁舎」と定めました。具体的には、防災機能の強化等による市民の暮らしを守る庁舎、長門市らしさを発信し、機能的で効率的な構造・空間を持つ木材利用の促進も図る庁舎、人にやさしい庁舎、IT化に対応した庁舎、環境配慮型庁舎であることを目標とすることとしています。

長門市庁舎建設基本構想 [PDFファイル/694KB]kihonkoso

 

庁舎建設のこれまでの経緯

年 月

件 名

内 容

 

平成15年10月

耐震第1次診断

震度5以上の地震で倒壊の恐れがあると診断されました。

平成20年3月

長門市耐震改修促進計画策定

公共的な建築物耐震化の目標として、庁舎等防災上重要な施設の目標を90%としました。

平成21年3月

長門市公共施設耐震化促進計画策定

本庁舎は、耐震性能が低く、その経過年数から判断して改築が必要としました。

平成21年11月
~24年1月
長門市庁舎改築検討委員会設置 本庁舎の今後のあり方を議論し、4回の委員会を開催し、「本庁舎については、南側駐車場での建替を検討」するよう市長に報告しました。

平成24年6月

合併特例債延長法成立

適用期限が平成31年度まで延長されました。

平成25年3月

平成25年度施政方針
(25年3月議会)

「本庁舎の建替えについて、早い段階で方向性を判断したい。」旨表明しました。

平成25年9月

長門市市有施設耐震化整備方針策定

本庁舎は、防災拠点として、災害に早急に対応するため早くな整備が必要で改築にあたっては、市の財政的な負担軽減を図るため、合併特例債の活用が求められ、適用期限までの完成を目指す方針を示しました。

平成26年3月

新市建設計画への本庁舎改築計画の計上

合併特例債の適用条件である新市建設計画への本庁舎改築事業を追加することについて、三隅・長門・日置・油谷の各地域審議会の了承を受け、議会で承認されました。

平成26年4月

長門市庁舎改築検討委員会設置

庁舎改築についての庁内での検討を行い、平成26年8月「庁舎改築検討報告書」を作成しました。

平成26年11月

長門市庁舎整備検討委員会設置

庁舎建設基本構想策定に着手し、平成27年度当初に構想策定。

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