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二級水系における「流域治水プロジェクト」を策定しました

ページID:0039210 更新日:2022年3月1日更新 印刷ページ表示

近年、全国各地で激甚な水害が頻発しており、さらに、今後気候変動による降雨量の増大や水害の激甚化・頻発化が予想されています。このような水災害リスクの増大に備えるため、長門市及び山口県等で構成する「長門地域の県管理河川における大規模氾濫に関する減災対策協議会」に「流域治水部会」を設け、「木屋川・深川川・三隅川水系流域治水プロジェクト」を策定しました。

流域治水とは、河川・下水道等の管理者が主体となって行う従来の治水対策に加え、集水域(雨水が河川に流入する地域)から氾濫域(河川等の氾濫により浸水が想定される地域)までを一つの流域としてとらえ、流域に関わるあらゆる関係者(国、県、市町、企業、住民等)が協働し、流域全体で水害を軽減させる考え方です。

 

 木屋川水系流域治水プロジェクト [PDFファイル/332KB]

深川川水系流域治水プロジェクト [PDFファイル/246KB]

三隅川流域治水プロジェクト [PDFファイル/257KB]

 

詳しくは、県ホームページをご確認ください。

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