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やまぐち自治体クラウド基幹系業務システムの共同利用に関する協定締結式の開催について
やまぐち自治体クラウド基幹系業務システムの共同利用に関する協定締結式の開催について
県内7市町(宇部市・防府市・長門市・美祢市・山陽小野田市・周防大島町・和木町)で設立した「やまぐち自治体クラウド協議会」は、行政サービスの更なる向上、システム関連経費の削減、災害対策及びセキュリティ対策等を効率的に進めるため、住民情報、税務、国民健康保険、国民年金、福祉等の基幹系業務システムについて、自治体クラウド※の導入を検討してきました。
このたび、県内最大(県内人口カバー率3割)の自治体クラウドを構築するにあたり、やまぐち自治体クラウド基幹系業務システムの共同利用に関する協定を締結するため、以下のとおり締結式を開催します。
※自治体クラウド:地方公共団体が情報システムを庁舎内で管理することに代えて、外部のデータセンターで保有・管理し、通信回線を経由して利用できるようにする取組。複数の地方公共団体の情報システムの集約と共同利用を進めることにより、経費の削減及び住民サービスの向上等を図るもの。
日 時
平成30年10月29日(月曜日) 13:15~15:00(予定)
場 所
宇部市役所4階 第3・4委員会室(宇部市常磐町一丁目7番1号)
主催者
やまぐち自治体クラウド協議会
出席者
- 宇部市長 久保田后子
- 防府市長 池田豊
- 長門市長 大西倉雄
- 美祢市長 西岡晃
- 山陽小野田市長 藤田剛二
- 周防大島町長 椎木巧
- 和木町長 米本正明
立会人
- 山口県総合企画部次長 福田浩治