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水道料金改定の検討経過について(令和7年度)
水道料金改定の検討経過について
諮問と答申
本市の水道事業を取り巻く状況は、人口減少に伴う水道料金収入の減少や、施設の老朽化に伴う更新需要の増大など経営状況は厳しい経営環境にあり、将来にわたり水道事業の持続可能な運営を行うための適正な料金のあり方について検討するため、令和7年10月に外部有識者等で構成される「長門市上下水道事業審議会」に「長門市における適正な水道料金のあり方について」を諮問し、審議を進めていただきました。
令和7年12月24日、西島武会長より長門市長へ答申書が手渡されました。

市長コメント
「適切な水道料金のあり方」についてのご答申をいただき、その重みを深く感じております。
大変難しい内容であったと思いますが、ご意見をまとめていただき、会長・副会長をはじめ、審議会委員の皆様には心から感謝申し上げます。
水道事業は、市民生活に欠かすことのできない重要なインフラであり、安全・安心な水道水を提供し続けることができるよう、経営基盤の強化に取り組んでまいります。
今回いただいた平均改定率20%に関するご意見を受けて、早急に適切な料金設定を検討してまいります。
大変難しい内容であったと思いますが、ご意見をまとめていただき、会長・副会長をはじめ、審議会委員の皆様には心から感謝申し上げます。
水道事業は、市民生活に欠かすことのできない重要なインフラであり、安全・安心な水道水を提供し続けることができるよう、経営基盤の強化に取り組んでまいります。
今回いただいた平均改定率20%に関するご意見を受けて、早急に適切な料金設定を検討してまいります。



