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下水道使用料のあり方について
諮問と答申
本市の下水道事業を取り巻く状況は、人口減少に伴う下水道使用料収入の減少や、施設の老朽化に伴う更新需要の増大など経営状況は厳しさを増しております。
そのため、将来にわたり下水道事業の持続可能な運営を行うための適正な使用料のあり方を検討するため、令和6年7月5日に外部有識者等で構成される「長門市上下水道事業審議会」に「長門市における適正な下水道使用料のあり方について」を諮問し、審議を進めていただきました。
そのため、将来にわたり下水道事業の持続可能な運営を行うための適正な使用料のあり方を検討するため、令和6年7月5日に外部有識者等で構成される「長門市上下水道事業審議会」に「長門市における適正な下水道使用料のあり方について」を諮問し、審議を進めていただきました。
上下水道事業審議会では、諮問後に2回の会議を開催したのち、令和6年8月7日、西島武会長、小野副会長より江原長門市長へ答申書が手渡されました。
