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「県道青海島線青海大橋(下り線)の緊急調査(速報)について」を受けての市長コメント

ページID:0035287 更新日:2021年5月10日更新 印刷ページ表示

山口県道路整備課発表の「県道青海島線青海大橋(下り線)の緊急調査(速報)について」を受け、江原市長がコメントを発表しました

 5月7日から下り線を通行止めとし、片側交互通行のもと行われた県道青海島線青海大橋の緊急調査の結果、P3橋脚において、橋桁と橋脚を連結する鉛直PC鋼棒12本のうち2本の破断が確認されました。


 青海大橋は昭和41年に建設され、青海島と本土を結ぶ唯一の道路として、観光振興や地域住民の生活に欠かせない、本市にとりまして極めて重要な橋梁であります。
 

 県におかれましては、市民の安心・安全を確保する観点から橋の健全度調査を進め、今後の対応について早急に検討していただくよう、強く要望します。
 

 その間、市民の皆様には、大変なご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 

                                                令和3年5月10日  長門市長 江原 達也