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2020年東京オリンピック・パラリンピックにおけるホストタウンへ登録

ページID:0029986 更新日:2020年2月28日更新 印刷ページ表示

 国(内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部)が推進する2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるホストタウンの登録について、平成28年12月のトンガ王国の登録に加え、ブラジル連邦共和国の登録申請を行っておりましたが、本日、下記のとおり登録されました。

 

1 相手国 ブラジル連邦共和国

ブラジル連邦共和国を交流の相手国に、オリンピックの事前合宿誘致に向けた取組みを推進し、交流計画に基づいて、スポーツ、地域資源、教育、文化などの幅広い分野において相互交流を深めることで、地域の活性化を推進します。
 

2 交流計画の概要

事業名:長門市ホストタウン事業 ~あすへの翼プロジェクト~

オリンピック選手等との交流

事前合宿の受け入れ、スポーツ交流、歓迎セレモニー、市内観光ツアーの実施など

関係者との交流

チームスタッフの視察受け入れなど

日本人オリンピアン・パラリンピアンとの交流

地元出身のオリンピアンによる競技体験会など

 

市長コメント

現在、市内に拠点を置く、女子ラグビーチーム「ながとブルーエンジェルス」の関係者と連携して、東京オリンピックにおけるブラジル連邦共和国の7人制女子ラグビーチームの誘致を進めております。

東京オリンピックの事前キャンプ誘致を進めるうえで、俵山多目的交流広場の有効活用は基より、民間と連携して、民間の所有する施設も活用することで、より効率的なキャンプ運営ができるよう準備を進めていきたいと考えております。

ラグビーワールドカップ2019大会におけるカナダ代表チームの受け入れを通して培った経験を活かしながら、ブラジル代表チームと市民とのスポーツ・地域資源・教育・文化等、幅広い分野での相互交流を深め、公民一体となった取組とすることで、地域全体が発展していけるよう全力で取り組んで参ります。

 

参考

ホストタウン

オリンピック・パラリンピック東京大会を契機に、全国の自治体が参加国・地域の「ホストタウン」として大会前から大会後まで人的・経済的・文化的な相互交流を行うことにより地域の活性化等を推進する。

首相官邸ホームページ:ホストタウンの推進について<外部リンク>