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白オクラ
旬な季節:夏
主な料理:サラダ、和え物
柔らかくアクが少ないので、生のまま食べれる伝統野菜
約60年前海外から持ち帰られたとされる「白オクラ」。普通のオクラより粘りが強く、アクも少なく、表皮が淡緑色で柔らか。大きくても固くなく、生食が可能。食感はシャキシャキしており、種のプチプチ感も醍醐味です。
粘性は普通のオクラの約3倍。含まれる成分のペクチンは、肉類等の消化を助け、消化器や呼吸器の粘膜を保護して胃炎や風邪を予防するといわれており、夏バテしやすい時期にぴったりの旬食材。ネバネバには調理した際の、栄養素の流出を防ぐ効果もあります。
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長門市農林水産課農業振興班
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