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6月は「食育月間」、毎月19日は「ながと食の日」

ページID:0019239 更新日:2025年9月19日更新 印刷ページ表示

 長門市では「食」の恵みを通じて、すべての市民が生涯にわたって「食」に関心を持ち、健やかな「身体」と豊かな「心」をはぐくむとともに「食」の魅力あふれる地域づくりを目指しています。

 また、毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「ながと食の日」と定め、普及・啓発活動に取り組んでいます。

 19日「ながと食の日」を機会にご自身やご家族の食習慣について、見直しませんか。

毎年6月「食育月間」毎月19日「ながと食の日」での食育活動

ながと食の日に啓発活動を行いました!!

6月の「食育月間」に合わせ、長門市役所本庁1階ロビーにて、食育に関する啓発ブースを開設しました。

19日「ながと食の日」では、朝食の大切さや減塩・野菜摂取等のチラシ配布、防災食の試食、明治安田によるベジチェック及び血管年齢測定を行うなど、来る者へ日ごろの食習慣について見直す機会となりました。

ながと食の日啓発活動写真1ながと食の日啓発活動写真2

おいしい減塩生活

 食塩の摂りすぎは高血圧を引き起こし、様々な生活習慣病の原因となります。健康な毎日を過ごすために、おいしい減塩生活をはじめてみませんか。

1日の食塩摂取目標量(20歳以上)

男性 7.5g未満

女性 6.5g未満

おいしい減塩のポイント

(1)だしを活用する

 鰹節や昆布、干しシイタケ、煮干しなどでだしをとって料理に活用しましょう

(2)酸味や香辛料を利用する

 レモンやゆずきちなどの柑橘系のもの、ショウガやトウガラシ、カレー粉などの香辛料を積極的に活用しましょう

(3)「かけて食べる」より「つけて食べる」

 ソースやしょうゆ等は小皿にとってつけて食べましょう

(4)栄養成分表示を確認する

 食品購入時等に食塩相当量を確認しましょう

(5)外食や加工食品の摂りすぎに注意

 干物・練り製品・インスタント食品等には長期保存のために食塩が多く使用されています

(6)野菜を積極的に食べる

 野菜に多く含まれているカリウムが、体内のナトリウムを排泄する働きがあります

(7)麺類の汁は残す

 汁まで飲むと1日分に匹敵する食塩量があるので、注意しましょう。汁物も1日1回が望ましいです

減塩レシピ

ひじきのさわやかサラダ [PDFファイル/285KB]

おからサラダ [PDFファイル/260KB]

塩いらずのゆずきち和え [PDFファイル/204KB]

各世代に向けた食育の推進

子どもから高齢者まで、各世代に向けた食育活動に取り組んでいます。

詳細につきましては、チラシをご覧いただき、ご活用ください。

ながと食の日チラシ(子ども向け) [PDFファイル/723KB]

ながと食の日チラシ(成人向け) [PDFファイル/548KB]

ながと食の日チラシ(高齢者向け) [PDFファイル/512KB]

 

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