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園内で使用済みオムツを廃棄します
保護者の負担軽減、オムツの園内廃棄
これまで長門市においては、保育園預かり時の子供たちの健康状態などを保護者に知ってもらうための1つとして、オムツの持ち帰りを実施していました。しかし、現在、全国的に使用済みオムツの園内廃棄が推奨されていることから、今年度より、使用済みオムツの園内廃棄を実施していくことになりました。
今までは使用済みオムツは保護者による持ち帰りとしていましたが、使用済みオムツの持ち帰りは衛生的にも好ましくなく病気等の感染源になりやすいといわれています。
そこで、今年度より長門市では公立保育園において、使用済みオムツの持ち帰りを廃止し、園内で廃棄することとなりました。
これにより、持ち帰り袋への記名や準備等といった保護者の負担軽減が期待されます。
引き続き、園での健康状態(便の状態等)に関して気になる部分があれば各園児の連絡帳に記載して、保護者が迎えに来た時に口頭でも伝えるようにします。