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学校給食は、子どもたちの食育における「生きた教材」として、重要な役割を果たしています。
長門市では、「学校給食食育充実事業」を実施し、給食費で賄う材料費とは別に、地場産食材を購入するための予算を確保しています。
事業を活用し、地元でとれる新鮮な食材を活用した給食を提供し、あわせて食材の情報や生産者の声などを教材として発信することで、子どもたちが、郷土の食材や食文化についての理解を深めるとともに、生産から調理まで、給食に携わる人々の苦労や思いを知り、豊かな心を育むことができるよう、食育の推進に取り組んでいます。
(市内産)
長州ながと和牛、長州黒かしわ、湯免ぶた、白オクラ、はなっこりー、長門ゆずきち、萩たまげなす、じゃがいも、たまねぎ、キャベツ、さつまいも、かぼちゃ、人参、日置すいか、いちご、仙崎トロあじ、仙崎ぶとイカ、仙崎だるま鯛、さわら、きじはた、あんこう、のどぐろ、いさき、しらす干し 等
(県内産)
県産和牛、西京はも、秋芳梨、美東ごぼう、岩国れんこん、ゆめほっぺ 等
(その他)
有機(オーガニック)野菜
※太字はやまぐちブランド
幻の高級魚「キジハタ」
キジハタのフライの給食