本文
2020年4月から、小学校3・4年生で外国語活動、5・6年生で教科として外国語が必修化されたことにより、これまで以上に、その英語力が求められる時代になりました。また、児童生徒に1人1台端末を配付する等、教育のICT化にも取り組んでおります。
長門市では、市内小学校に通う児童がスムーズに、このような英語教育に取り組めるための独自の行政サービスとして、小学校1・2年生の余剰時間を活用して、楽しく英語に触れる機会を増やすことで、子育て世代からも「選ばれるまち」を推進してまいります。
具体的には、教員が専用端末(iPad)を操作し、電子黒板に映像やクイズ、歌などを映し出し、児童参加型の授業を展開できるデジタル教材「パパッとえいご」と、AI音声認識対話技術による実践的な英会話や発話練習が何度もできるアプリ「おもてなCity®へようこそ!」の2種類を使用し、楽しく英語学習を進めていくものです。
長門市の観光地情報等が入った英会話アプリで、これを利用すると誰でも英語で地元を紹介することができます。このオリジナルアプリはどなたでも無料で利用でき、元乃隅神社や長門湯本温泉、センザキッチンといった本市を代表する観光地をはじめ、本市にゆかりのある著名人も登場し、それらを英会話形式で紹介していくものです。
【利用方法】
1.APPストア等で「おもてなCity®へようこそ!」をインストール
2.【はじめる】から【STUDY】を選択
3.【SPECIAL】>【TOURIST INFORMATION CENTER】内の【長門市】を選択
◆おもてなCity®へようこそ!公式HP 長門市事例紹介(外部サイトへ移動します)<外部リンク>
(QRコードからもアクセスできます)