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A.日本人の死因の半数以上はがん・心疾患・肺炎で占められています。これらの発症には生活習慣が大きく影響しており、中には重症化して介護サービス等が必要になるケースもあります。特定健診・特定保健指導ではこれらの生活習慣病を早期発見、予防し、将来的な医療費の増大を抑えることで、安心・健康な社会を目指しています。
A.受診券を再発行いたします。長門市役所総合窓口課または各支所・出張所にて再交付申請書を提出いただくか、総合窓口課保険管理班(電話番号:0837-23-1129)にお電話ください。
A.通院されている方も、特定健診の対象者です。 かかりつけの主治医にご相談の上、特定健診を受診いただくか、医療機関を通じて検査結果をご提供ください。
A.自分の体の状態を知って生活改善に活かすことができます
自覚症状のない生活習慣病を放置していると、自覚症状が出たときには重症化し、糖尿病性腎症などの合併症を起こすこともあります。
健診を受けなければ、生活習慣病には気づきません。健診を受けて、リスクに早く気づき、重症化する前に改善に取り組みましょう!
もし放置した生活習慣病が悪化して、通院することになったら…
家庭の医療費が増えるのはもちろん、みなさまが加入している医療保険の負担も増えてしまいます。 特定健診を受診し、健康を保持することは最終的に医療費の適正化につながります。
自分のために、みんなのために。ご家族やご近所ですすめあって、みんなで健診を受けましょう!