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三隅山荘
村田清風記念館の隣に位置する三隅山荘は、明治維新の基礎づくりを成し遂げた村田清風の旧宅です。記念館近くの大歳山にある墓所とともに国の史跡に指定されています。柴田式籾倉や湯殿、馬小屋、尊聖堂等があります。
三隅山荘は、村田清風の旧宅です。清風が誕生して19歳までと、63歳で隠退し73歳で亡くなるまでの約30年間を清風はこの旧宅で起居しました。母屋は茅葺き妻入りの建物で簡素な式台を備えた玄関 その隣に土間床の家人用脇玄関を設けています。式台付き玄関を入ると控えの間、床を備えた接客用座敷へと続く構成は武家住宅の特徴をなすものです。説明テープが設置してあります。
※もっと詳しく!→ 「ながと観光ナビ/ななび|三隅山荘」<外部リンク>